現場で気づいた「牛乳」との関係

開院して約10年。
病院で皆さんの「骨粗しょう症」と向き合って
気づいたことがあります。
それが「牛乳」との関係です。

原因は牛乳不足!?

高齢化が進む現代。地方に行くほど「骨粗しょう症」が多くなっていると考えられます。私も開院後、病院を訪れる患者さんの多くが「骨粗しょう症」であることに驚きました。そして診察を続けるうちに、「骨粗しょう症」の患者さんに共通する点があることに気づきました。「骨粗しょう症」になった皆さんの多くが牛乳をほとんど飲んでいないというのです。また、患者さんをみていて感じるのは「生活習慣の遺伝」です。祖母が牛乳を飲まないと父母が飲まない、そして子供も飲まない…。飲まない習慣が受け継がれる負の連鎖が起こっています。あなたが気づいて飲めば、それが子供・孫に伝わります。

若者も牛乳不足

では、他の患者さんはどうでしょう。そこで腰や関節の痛みでご来院される皆さんに、生活習慣を伺うよう努めました。するとやはり若い世代の方でも、関節の痛みを訴える方の多くが牛乳をほとんど飲んでいないとのこと。骨と牛乳。やっぱり切っても切れない関係がありそうですね。牛乳が大切なのは、幼児期~20才の成長期です。骨を強くするには毎日400mlくらいは牛乳を飲むと良いですね。当医院では「4人家族だったら、1週間に牛乳1lパック12本買ってください!」と具体的に指導しています。

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牛乳は骨の栄養素

では、なぜ牛乳は骨を強くしてくれるのでしょうか。その根拠は牛乳に含まれる良質なカルシウムやミネラルなど。牛乳には骨の成長を助け、丈夫にしてくれる成分がたくさん入っているのです。この点からも牛乳はまさに「骨の栄養素」といえるのです。「骨粗しょう症」は何よりも予防が大切。「骨粗しょう症」にならないよう、牛乳を毎日飲む習慣をつけましょう。

髙木利江整形外科

「骨粗しょう症」、気になる方はお問い合わせください。

髙城利江整形外科

宮城県遠田郡美里町の整形外科医院。
地域の課題「高齢化」と向き合いつつ「骨粗しょう症」予防に積極的に取り組んでいます。

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